期限なしの「永久不滅ポイント」が休眠覚醒にも大いに貢献

(株)クレディセゾン

2004年5月号の記事

アーカイブ  2004年5月1日投稿

独自の指標で会員をランク付けする 「カスタマー・キューブ」を開発し、これを活用して効率的・効果的な会員対応を実現。利益を生み出さない休眠会員は、切り捨てるという方向を志向する。しかしその一方で、期限を取り払った「永久不滅 ...続きを読む


業界最先端のEC技術で加盟店の効率とサービスを拡充

日本信販(株) 

2004年4月号の記事

アーカイブ  2004年4月6日投稿

カード会社ならではの保有資源を有効活用し、加盟店の顧客情報を多角的に分析。顧客ニーズにマッチしたマーケティング、かゆいところに手の届くサービスで、加盟店の売り上げ拡大をバックアップしている。 保有資源を有効活用し加盟店の ...続きを読む


750万人の顧客データが最強の武器 データの生きた活用法を模索

(株)ミレニアムリテイリング

2003年11月号の記事

アーカイブ  2003年11月3日投稿

西武百貨店とそごうのポイントカードシステムの運用を担っているミレニアムリテイリング。この9月から、ポイントカードの機能統一を図った。会員数は750万人。この膨大な顧客データを最強の“武器”として、新たな活用方法を探求して ...続きを読む


優良顧客が顕著に増加 顧客情報を業務改革の原動力に

(株)東急百貨店

2003年11月号の記事

アーカイブ  2003年11月2日投稿

一律割引から脱却し、コストを集中的に投下することで上顧客の育成・維持を実現した「クラブキュウポイントTOPカード」。75万人に上る会員の情報をプロモーション手法やサービス開発に活用。さらには顧客主導による業務改革に挑む。 ...続きを読む


利用状況に応じて会員をセグメント 適切な対応でカード利用を促進

(株)クレディセゾン

2003年11月号の記事

アーカイブ  2003年11月1日投稿

リスクとプロフィット――守りと攻めの両面からカード会員の価値を測る指標、“カスタマー・キューブ”を開発。将来の利用予測も加味して適切な対応方法をとることにより、カード会員の離反防止や稼働率アップを実現させた。 3つの軸で ...続きを読む




案件成功のためにナレッジを共有

日本アイ・ビー・エム(株)

2001年12月号の記事

アーカイブ  2001年12月3日投稿

ibm.comセールスセンターで案件を発掘  日本IBMでは、複数の部門でナレッジマネジメントを行っている。その一環として、同社とその代理店(以下、ビジネス・パートナー:BP)で商談情報をインターネットを通じて共有する、 ...続きを読む





「感性工学的手法」を使った調査・分析システム「VACAS」を開発

(株)資生堂

2001年7月号の記事

アーカイブ  2001年7月1日投稿

感性工学をベースにした「VACAS」  1872年創業。国内大手の化粧品メーカー資生堂は、創業当初から「消費者主義」を掲げ、顧客の要望に応える商品やサービスの提供に努めてきた。それには顧客の声に耳を傾けることが第一と、顧 ...続きを読む


顧客をより深く理解するために

英・British Telecommunications社

1999年12月号の記事

アーカイブ  1999年12月3日投稿

顧客のプロファイルを作成  英国通信業界の競争は、年々熾烈さを増している。British Telecommunications社は、年間売上高290億ドルを誇る英国最大手の通信会社であるが、国内には同社と競合する通信関連 ...続きを読む



通販の課題をデータで解決

(株)千趣会

1999年12月号の記事

アーカイブ  1999年12月1日投稿

予測精度を上げるのは組織作りから  通販最大手の(株)千趣会は、1995年4月からデータマイニングに取り組んでいる。同社の中心的事業である通販では、顧客の顔を直接見ることはできない。だからこそ“顧客を見る”技量が要求され ...続きを読む