携帯電話で当日の残室処理を推進

ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル

顧客情報をインターネットと連動

 横浜市の新都心計画「みなとみらい21」(MM21)のウォーターフロント、国際交流地区「パシフィコ横浜」に位置するヨコハマ グランド インターコンチネンタルホテル。600の客室、10カ所12室の宴会場、7カ所のレストラン等を擁し、ビジネスマンのあらゆるニーズに応えられるインターナショナルなホテルであると同時に、快適なリゾートホテルとしての2つの顔を持つ。また「IT戦略ホテル」の異名を取ることでも知られている。
 同ホテルでは、“CRM”が一般化する以前から、顧客との関係作りには力を入れていたが、1998年にインターネット・マーケティング・セクションを設立してホームページのリニューアルを行ったのに伴い、顧客データベースをインターネットと連動させた。それまで同ホテルではプロモーションとして1カ月に1回程度顧客に紙媒体のDMを送る方法を取っていたが、これにより、インタラクティブ性の強いマーケティングの実現を目論んだわけだ。また、ホテル業界では初めて専任のWebマスターを置いたことも話題になった。

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月刊『アイ・エム・プレス』2002年2月号の記事