コンタクトセンター最前線(第124回):顧客ロイヤルティの向上に努め国内シェアNo.1の実現に寄与

(株)フジ医療器

日本で初めてマッサージチェアの量産を手掛けた、老舗の健康機器メーカー(株)フジ医療器。大阪市内に設けられている同社お客様相談室は、2009年に顧客ロイヤルティの向上を目指して受付体制を拡充。お客様相談窓口グループ、サービス受付センター、アウトバウンドグループの3つの窓口を有し、商品力、サポート力、提案力からなる同社の総合力を下支えする存在となっている。

マッサージチェアの国内シェアNo.1を支えるお客様相談室

 1954年に創業した(株)フジ医療器は、美と健康に関する商品の製造、販売、輸出入を手掛ける老舗の健康機器メーカーである。マッサージチェアを日本で最初に量産したのが同社だ。創業以来、事業の原点として大切に育んできたマッサージチェアは、国内市場においてシェアNo.1を獲得。中でも高機能・高品質なハイグレード商品では圧倒的な優位性を持ち、多くのお客さまに選ばれ続けている(図表)。現在同社では、マッサージチェアのほかに、小型マッサージャー、健康布団、アルカリイオン整水器、治療機器、補聴器、フィットネス機器の製造・販売も手掛けており、2011年8月期の売上高は170億2,600万円に達している。

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 大手メーカーを抑えてマッサージチェアの国内市場シェアNo.1を獲得している背景には、優れた技術に裏付けられた商品、購入相談やアフターサービスといったサポート力、お客さまのニーズに合った商品提案力の存在がある。この総合力をより強固なものにするために、研究開発、製造、営業など、各部門のプロフェッショナルが日々、研究を重ね、情報を集め、新たな商品開発へと結び付けている。こうした取り組みを下支えしているのが、同社お客様相談室である。

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マッサージチェアとして使用しない時はデザイン性の高いソファとして使用できるゼロフロートマッサージチェア AS-650ZG(上)、フルスペックのマッサージ機能を兼ね備えた脚部収納タイプの最上位モデルサイバーリラックス コンフォピット マッサージチェア AS-750(右上)、59種類の多彩なもみ技を搭載した高い人気を誇るフル装備のハイスペックマッサージチェアサイバーリラックス マッサージチェア AS-840(右下)など、エンドユーザーのニーズや住環境に合わせた商品を多数ラインナップ

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月刊『アイ・エム・プレス』2012年3月号の記事