通信ネットワーク最前線(第14回)

郵政省

今回は、 6月から8月にかけて、郵便、 郵便貯金、簡易保険の各電話案内サービスにフリーダイヤルを導入した郵政省に話をうかがった。

3つの電話案内サービス窓口にフリーダイヤルを導入

 郵政省では、今年6 月 20 日に「郵便サービス案内センター」を設置し、電話による案内サービスを開始した。続いて 7 月 22 日に 「郵便貯金電話案内サービス」を、 8 月 11 日には「簡易保険電話案内サービス」を開始し、 3サービス合わせて約 170回線のフリーダイヤルでお客様からの相談や問い合わせに対応している。
 電話を窓口とした郵便に関する問い合わせ、および、相談を受け付けるセンターは、今回初めて設置したもの。郵便貯金と簡易保険については以前からお客様相談室などを設け、電話による問い合わせ受付、および相談受付を行っていたが、さらにお客様の利便性を高め、お客様サーピスの向上を実現するとともに、お客様の声をより多く収集し、これを今後のサービスの改善に役立てることを目的に、ここに今回、フリーダイヤルを導入したのだ。フリーダイヤル番号は、各電話案内サービスごとにひとつずつ。全国共通の番号で受け付けている。
 これらのフリーダイヤル窓口の告知は、“郵便”“貯金”“簡易保険”それぞれのディスクロージャー冊子やそのダイジェスト版、全国の郵便局に掲出するポスター、チラシのほか、地域の公報誌などを活用して行っている。また、 1998年2 月2 日から実施される郵便番号7桁化のお知らせといっしょにフリーダイヤル番号の告知を行ったり、貯金や保険の満期のお知らせなどの各種挨拶状・案内状を送付する際に利用する封筒にフリーダイヤル番号を印刷するなど、工夫を凝らしている。

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月刊『アイ・エム・プレス』1997年11月号の記事