2月号の特集は“ネット宅配/ネットスーパー”

2008年1月29日

1月25日に発売された月刊『アイ・エム・プレス』2月号の特集は、
「急速に広まるネットスーパー/ネット宅配の魅力」
改めて見直してみると、年末進行の中で苦労して産み出した割には、
そこそこの出来だと思う。[[pict:wink]]
特集の構成は、①総論、②ケーススタディ、③生活者アンケートの
3チャプターなのだが、中でも私が注目したのは、
「ネットスーパー/ネット宅配の利用動向調査」
と銘打った、生活者アンケートである。
本アンケートは、インターネット調査会社である㈱マーシュの協力を得て実施した
インターネットモニター調査(有効回答数:500サンプル)で、
事前にスクリーニングをかけることで、
“ネットスーパー/ネット宅配”の利用経験者のみを対象としているのだが、
いくらネットユーザーのみを対象としているとは言え、
対象者の出現率が30%という高率であったことにはびっくりした。[[pict:bikkuri]]
ここで言う“ネットスーパー/ネット宅配”の定義は、下記の通り。
■ネットスーパー=大手・中堅スーパーで、インターネットで受注し、
リアル店舗から商品を宅配
■ネット宅配=有機農産物や環境配慮型日用品など高付加価値商材の宅配
私自身は“ネットスーパー/ネット宅配”は利用したことがないのだが、
気がつけば、ずいぶん多くの人たちがこれを利用しはじめているのであった。
また、利用したことのある“ネットスーパー/ネット宅配”では、
ケーススタディでも採り上げたパルシステム生活協同組合が1位で32.2%。
以下、5位までの企業を挙げると、オイシックス、イオン、
イトーヨーカドー、らでぃっしゅぼーやの順番になっている。
なお、本特集で採り上げた“ネットスーパー/ネット宅配”の
ケーススタディは、㈱イトーヨーカドー、㈱サミット、
パルシステム生活協同組合、らでぃっしゅぼーや㈱の4社。
取材結果からは、ネットスーパー(イトーヨーカドー、サミット)が
“ストアブランドを軸に買い物の手間と時間を節約するサービス”であるのに対し、
ネット宅配(パルシステム、らでぃっしゅぼーや)は
“高付加価値商材を軸に全国に点在する顧客を束ねるビジネス”と、
それぞれの特徴が浮き彫りになった。
“ネットスーパー/ネット宅配”を特集した
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