ダイレクトマーケティング学会

2005年7月2日

今日は、日本ダイレクトマーケティング学会の第四回全国研究発表大会に参加する。今回のテーマは、「マルチチャネル時代における経営戦略」。

第一回の明治学院、第二回の学習院、第三回の上智に続く今年の会場は宝塚造形芸術大学@大阪。今日は4時半に起きて6時50分の新幹線に乗り、今まさに新大阪に向かっている最中だ。

今回のカリキュラムは、10時15分からファンケルの池森会長の基調講演「心の経営~相手を思いやる優しい心の先に売上がある~」、11時25分から研究発表、13時からパネルディスカッション「チャネルは統合できるか?マルチチャネル時代に健在化する問題点」、14時50分から研究発表、16時30分から会員総会、そして17時45分から懇親会。パネルディスカッションでは、弊誌のコメンテーターでもある、ウィトンアクトン社のルディー和子さんが司会を務められる。

研究発表は、9テーマが3会場に分けて行われるが、私は第二会場の司会を務める。学会の司会は初めてなので、いまいち段取りがわからない。

新幹線は今、名古屋駅を出発した。これから発表資料に目を通すとしよう。