オフィスグリコのお姉さん

2006年5月10日

昨日、月刊「アイ・エム・プレス」6月号を何とか印刷入稿した。
連休が入っただけにバタバタしてしまったので、
2日ほどブログをお休みしてしまった。
せっかく訪れてくださった方、ゴメンナサイ。
さて今日は、出勤すると、オフィスグリコのお姉さんが
在庫の補充に訪問しているところに出くわした。
思い切って声を掛け、商品についてのこちらの要望を伝えつつ、
オフィスグリコの仕組みを色々と聞いてみた。
お姉さんによると、オフィスグリコの三段の引き出しには、
それぞれ8個ずつ商品を入れることになっており、
段ごとに入れる商品が決まっているらしい。
弊社に設置されたオフィスグリコの引き出しには、
通常、上の段にはキャンディなどの小型の商品が、
真ん中と下の段にはおせんべいやビスケットが入っているのだが、
キャンディよりおせんべいとかのほうが人気があると言っても、
どうやら上の段におせんべいを入れることはできないようだった。
もうひとつ、私が商品に絡んで疑問に思っていたことも判明した。
それは、人気がないキャンディーなどは古くなる一方なので、
いずれ賞味期限が切れたらどうなるんだろう? ということだった。
キャンディーは人気がないから古くなるとさりげなく水を向けると、
時々、賞味期限を見ながら在庫商品を入れ替えるのだとか。
お姉さんの仕事は想像していたよりも大変なのであった。
ちなみに、弊社の担当のお姉さんはなかなかの美人。
どこか日本語がたどたどしいものの、感じはいたっていい。
近くのセンターに所属するバイトで、「雨の日も雪の日も」、
担当エリアの顧客を毎日15件ほどを訪問しているそうだ。
オフィスグリコの契約は歩合制なのだとばかり思っていたら、
彼女はバイトなので時間給らしい。
「でも、たくさん売れるように工夫しないといけません」と、
とっても健気なお姉さんであった。
ちなみに、次号の月刊「アイ・エム・プレス」では、
ついに、オフィスグリコを取材させていただくことになった!!