2026年10月1日
EU&アフリカ旅行から帰ってきて10日ほどが過ぎました。この間、薄皮を剥がすように時差ボケや疲れを取りながら、旅行用品や情報の片付け、各方面への連絡、蓄積した用事を少しずつ終え、ぼちぼちそれも一段落したところ。とは言え、忙しい旅だっただけに、まだ頭の整理が付かないのでランダムにはなりますが、今日は今回の旅行中に役立った道具立てを紹介したいと思います。
まず筆頭に挙げるべきは①Googleマップ/City mapなどの地図アプリでしょう。特に方向音痴も甚だしい私にとっては、地図アプリなしで目的地にたどり着くのは至難の業。20年ぐらい前のことでしょうか? NYの交差点で行くべき方向がわからず、『地球の歩き方』の地図を広げて指差しながら、拙い英語で“Where am I?”と聞いてニューヨーカーに笑われたのは、今や懐かしい想い出です。
2つ目に挙げるべきは「Revolut」。これは世界の通貨との外貨両替、外貨決済が可能な新しい金融サービス。日本では類似の「Wise」を使っている人が多いようですが、私は送金相手であるフランスの親戚と同じアプリが良いとイギリス生まれのRevolutを選択しました。これは会員間であれば、一定条件のもとで手数料ゼロで送金でき、かつ、日本のクレジットカード会社と比較して通貨間の交換手数料も安いので、親戚とのお金のやりとりに大きく貢献したほか、現地通貨での決済にもモロッコの市場などを除いてほぼフル活用でき、手間とコストを大きく削減してくれました。
世界の通貨との外貨両替、外貨決済が可能な金融サービス「Revolut」
3つ目は「tricount」。これはいわゆる割り勘アプリなのですが、日本でお馴染みのアプリが決済ごとの割り勘にフォーカスしているのに対し、長期間の旅行向きに設計されており、誰が何をいくら払ったかを入力しておけば、その時点での使用金額と、そのうち自分が清算すべき金額がリアルタイムで表示される仕組み。私の場合は、フランスの親戚がホテルや交通チケットを予約してくれたので、出発前にRevolutで一定金額を彼女に送金しておき、日本に帰国後に最終的な差額を再びRevolutで支払うという方法を取ったのですが、tricountがなければ、旅行中に割り勘の手間に煩わされることになったことを考えると、とても良い選択でした。
長期旅行向きに設計された割り勘ソフト「tricount」
このほか今回の旅行では、企画段階で「Chat GPT」や「Gemini」を多用したほか、旅行中は訪問先が熱波に襲われる中、日本の納涼グッズが大いに役立ちましたが、長くなるので、この点についてはまた別の機会に紹介することにします。
→ 2026 EU&アフリカ旅行こぼれ話⑦:ヨーロッパの記録的猛暑に遭遇


