2026年10月1日
■国境を越えて、同じバスク地方のスペインへ~
14日は、バイヨンヌから長距離バスに乗って、スペイン側のバスク、サン・セバスチャンへ。ここは海辺のリゾート地として知られるとともに、多彩な食材を小皿やパンに載せて楽しむピンチョスでも知られています。
まだ6月だというのに、ビーチは水着姿の人でいっぱい
私たちはアンチョビとパンで腹ごしらえした後、旧市街をお散歩したり、ゴシック建築の教会を訪れたり、市民が寛ぐ公園で一服したり。フランス側とスペイン側のバスクチーズケーキを食べ比べたいと言ったら、「バスクはひとつなのだから、そんな言い方をすべきではない」と同行の親戚に怒られました。旧市街をお散歩していたら、偶然、巨大人形が音楽に合わせて街を練り歩くパレードに出くわすラッキーも。無事、チーズケーキにもありつきましたが、「ローソンはなかなか頑張っている」という印象は変わらず。
旧市街では、巨大人形が街を練り歩くパレードに出くわすというラッキーも。バスクチーズケーキはフランス側、スペイン側、双方で食べてみたが・・・
夕方、親戚は水着を持ってビーチに行きましたが、私はホテルでまったり。夕食は一緒にピンチョスを食べましたが、私たちが気に入ったのは、タコの足を丸のまま焼いたものや、シシトウのお化け(?)をオリーブオイルで焼いて粗塩を振ったような料理でした。バスクチーズケーキは本来、サン・セバスチャンにあるバル「La Viña(ラ・ヴィーニャ)」が発祥とのことですが、とにかくお腹がいっぱいで、残念ながらその店には立ち寄れませんでした。
私たちのお気に入りは、タコの足や、シシトウのお化けのような野菜をシンプルに焼いたもの
■ついにスペインの中心地、マドリードに到達~
15日には、サン・セバスチャンから列車で5時間かけて、スペインの中心地とも言えるマドリードに移動。車内では飲み物やスナックを売りに来たり、飲み物や軽食を供するビュッフェがあったりと、どこか日本の特急みたい。でも、窓からの景色は、ブトウやオリーブなどの畑あり、牧場あり、山あり、街ありで、ヨーロッパの列車の旅を満喫することができました。
車窓からの景色を楽しみながらヨーロッパの列車の旅を満喫。車内のビュッフェ・メニューはサンドイッチと飲み物が中心
マドリードに到着すると、ケバブで遅い昼食を済ませた後、ホテルにチェックインしてTシャツなどを一気に洗濯。夕方、再び街に繰り出しましたが、円安も手伝って物価が相対的に高く、外国人がこぞって日本を訪れる気持ちがわかる気が・・・。数年前にもマドリードを訪れたという親戚は、当時、良いと思ったローカルな店がことごとくなくなり、代わりに中国、日本、トルコなどさまざまな国の料理店に生まれ変わっていると嘆いていました。
夕食はカジュアルなスペイン料理レストランで、小魚のフライとスパニッシュオムレツとサラダを2人でシェア。何もかもがてんこ盛りで食べきれず、一部をドギーバッグに入れてホテルにお持ち帰りしましたが、結局、食べる機会なく・・・。
マドリードには2泊したのですが、翌16日にはプラド美術館に籠もるという親戚とは朝から別行動。ボロボロになったお財布を買い換えるべく、事前にチェックした店を回りながら、プエルタ・デル・ソルやマヨール広場などの観光スポットを見学し、念願だったパエリアにありつきました。パエリアは通常、2人分ぐらいが供されるので、これを一人で平らげたと言うと親戚はびっくり。
お馴染みのマイヨール広場付近のレストランで、念願のパエリア(2~3人前?)を1人で完食
午後二番からはプラド美術館を訪れた後、隣接するレティーロ公園を散策。夕方にはホテルで親戚と落ち合って、近隣のレストランで、これも念願だったガスパチョにありつきました。お昼にいっぱい食べたので、夕食は控えめに!
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