2026 EU&アフリカ旅行こぼれ話:旅路編➀

2026年10月1日
2026年6月10日から約2週間、親戚のアパルトマンがあるパリを拠点に、親戚とともにフランスのボルドーとバイヨンヌ、スペインのサン・セバスチャン、マドリード、セビリア、コルドバ、マラガ、そしてモロッコのタンジェを訪れて再びパリに戻る、ヨーロッパ&アフリカ旅行に行ってきました。

■パリからフランス南西部のボルドーを経てバスク地方へ~

現地時間10日の夕刻にシャルルドゴール空港からパリの親戚のアパルトマンに到着。翌日は、火事の後、修復を終えたノートルダムを見学した後に、彼女の弟の家を訪問し、しばしおしゃべりしてからアパルトマンに帰宅。

そして12日の早朝に、パリから列車に揺られてボルドーを訪れました。ボルドーは、フランス南西部、ガロンヌ川沿いに発展した港湾都市で、ご存じの通り世界有数のワインの産地。ボルドーでは、まばゆいほどの晴天に恵まれましたが、パリとは大違いの暑さ。ホテルに荷物を預けた後、店の前にテラス席が広がるおしゃれなレストランでランチを済ませると、美術館を訪れるという親戚と別れ、いくつかの観光スポットや旧市街を散策。夕方にホテルで落ち合い、駅からほど近いレストランのテラス席で、夕食を共にしました。

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店の前にテラス席が広がるおしゃれなレストランでランチ

後から調べたところ、折しもヨーロッパが熱波に見舞われた時期と重なったようで、「月の港(Port of the Moon)」として世界遺産に登録された古典・新古典主義建築の街並みは美しいものの、とにかく暑いことと、道に迷ったこと、そして川沿いの道を走る路面電車の“切符自販機にお金を入れてもカードが出てこない事件”に翻弄されているうちに1日が終りました。

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ボルドーの旧市街地と観光エリア

13日の朝は再び列車に揺られて、フランスとスペインにまたがり、独自の言語や文化を持つバスク地方のフランス側の入り口、バイヨンヌを訪れました。アドゥール川とニーヴ川が合流する地点で、古くから交易と軍事の要衝として栄えた街です。バスク地方自体が2カ国にまたがっていることに加え、バイヨンヌにはバスク文化とフランス南西部のガスコーニュ文化が重なり合っているという意味で、ダブルでボーダレスな街でもあります。ニーヴ川沿いにある市場「レ・アール・ド・バイヨンヌ(Les Halles de Bayonne)」を一巡し、鮮魚店のカウンターでボルドーで食べそびれた生牡蠣とワインでランチを済ませ、旧市街を見て回った後、親戚は美術館、私は「Musée Basque(バスク博物館)」へ。

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ニーヴ川沿いにある市場「レ・アール・ド・バイヨンヌ」には見るからに美味しそうなモノがいっぱい

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バスク地方の歴史や文化を紹介する「Musée Basque(バスク博物館)」

夕方、ホテルで待ち合わせて夕食を共にしましたが、折しもその日は彼女のお誕生日。フランスでは誕生日を迎える本人が周囲を招いて祝うことも珍しくないようで、豪華なバスク料理をご馳走になりました。市場をはじめ旧市街地にある生ハムやチョコレートなどのお店はとても魅力的でしたが、まだ旅は始まったばかり。荷物のことを考えると、そうそうお土産を買うわけにもいきません。念願だったチーズケーキは食べましたが、正直、ローソンはなかなか頑張っているなという印象。実際、この地を代表するケーキはクッキー生地でできたサクサクの「ガトー・バスク」であり、チーズケーキを扱っている店は限られていました。

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折しも同行の親戚のお誕生日とあって、美味しいバスク料理の夕食をご馳走になる

→ 2026 EU&アフリカ旅行こぼれ話:旅路編②