感動DMのつくり方

2009年4月11日

今週は月刊『アイ・エム・プレス』5月号の入稿週だった。
夕方の5時に入稿という印刷屋さんのご要望どおりにはいかなかったが、
8時過ぎには校正作業を終え、結局、翌日の朝イチとなった印刷入稿に
備えることができた。やれやれ。[[pict:meromero2]]
5月号の特集は、「感動DMのつくり方」。
DM特集は弊誌が毎年、この時期に行う恒例の特集であり、
その年々の事情に応じた切り口のテーマ設定を行っている。
ちなみに昨年は、紙DMとeDMの使い分けにフォーカス。
米・アマゾンが紙カタログを利用しているとか、
eベイが紙DMを利用しているとか、
米国における紙DM復調の機運が伝わってくる中で、
日本国内のDM活用企業における双方の使い分け状況や、
受取人である生活者へのネットリサーチを交えて特集を構成。
多くの方々からご好評をいただいた。
一方、月刊『アイ・エム・プレス』4月号に掲載された
ルディー和子さん執筆による「commentator`s EYE」によると、
米国のDirect Marketing Association(DMA)がこの1月に
ダイレクトマーケティングの将来に関する報告書を発表、
「投資費用のROIが重要視されるようになり、
投資配分は伝統的なカタログとかDMではなく、
本質的にROIの測定がしやすいデジタルメディアに移行する」と報じたという。
昨秋来の経済危機がDM復調の機運を一変させたというのがその背景で、
今後はマルチチャネル・マーケティングが進展する中で、
カタログやDMなどの紙媒体は、販売媒体というよりも
補助媒体としての位置付けになると予測している。
今回のDM特集、「感動DMのつくり方」はこうした状況を受けて企画したもの。
総論、お客さまの感動を誘う紙DMを発信している企業のケーススタディ、
DMにかかわる専門家の座談会の3つのチャプターにより構成した。
ケーススタディは、DMAのエコー賞の受賞経験をベースに、
梱包用のダンボールを使用した季節ごとのDMを発信するDHLジャパン、
優良顧客にお客様のファーストネームをあしらった画像をモチーフにした
お誕生日DMを発信するイオンフォレスト、
今年のDM大賞も受賞したコラボレーション型DMを発信する
とみたメロンハウスとルノール。
発行前日の4月24日には、弊誌Webサイト上に詳細を告知しますので、
年間定期購読のお申し込みがまだの方は、この機会にぜひ!![[pict:hi]]