快眠法

2008年7月23日

いよいよ夏本番。眠れない夜を過ごして体調を崩し、
ついでにご機嫌もナナメ・・・なんてことのないよう、
みなさん、体調管理には気をつけましょう!
寝苦しい夜をクリアする快眠法は人それぞれだが、
私の場合は梅雨明け早々から就寝時にアイスノンを活用。
冷凍庫でカチカチに冷やしておいたアイスノンをタオルで巻いて、
これを枕にして眠りについている。
そんなに暑くない日には、甘えびやカニと一緒に
発泡スチロールのケースに入っていたような
小ぶりのアイスノン(のような保冷材)を利用、
半端じゃなく暑い日には、購入した本物のアイスノンを利用と、
暑さに応じてそれなりに使い分けるのが私流。
って、甘エビやカニと一緒に入っていた保冷材を
後生大事に冷凍庫にしまっているのは私だけ?
またこの安眠法、どうしても枕のあたりが湿っぽくなるので、
翌朝は窓を開けて寝具をしっかり乾燥させてから出かけるというのも、
大切なポイントのひとつ。この作業を怠ると、
次の日の夜は快眠どころかジメジメ感が残って気持ち悪いので、
試しに挑戦してみるかという方は、この点をお忘れなく!!
さて、今日は、私が2番目に苦手な仕事が待っている。
もっとも苦手なのは、イベントやパーティなどでの挨拶。
そして二番目に苦手なのが、インタビューを受けること。
(このほか計算やエクセルでの作業も苦手ですが、
これらは基本的に自分ではやらないことにしているので・・・)
「インタビューする側」は、そもそも人には聞き上手と言われるし、
これまでに千回を超える経験があるのでどうってことはないのだが、
これが逆の立場、すなわち「インタビューされる側」となると、
原稿でも作っておかないと不安で仕方がない。
先月だったか、某外食産業向け専門誌のインタビューを受けたときには、
動画での収録だっただけに、あらかじめラフ原稿を作成しておき、
なんとか無事、クリアすることができたが、
今日はカジュアルなインタビューということで、
何を聞かれるかもわからないので、原稿も作りようもない。
何のインタビューかはまだ内緒だが、
ひとまず昨晩もアイスノンで快眠を得たので、
その勢いでなんとか乗り切ろうという腹である。