9月号発売! 新連載2本同時スタート!

2009年8月29日

今週の火曜日、8月25日に月刊『アイ・エム・プレス』9月号が発売された。
通算、何と160号である。[[pict:fuji]]

9月号の特集は、「ここまで来た! おサイフケータイの販促活用」。
特集の概略はこちらのブログを参照ください。
折りしも8月27日の日本経済新聞13面の「電子マネー1人1枚時代」には、
「『第2の通貨』へ課題山積 利用率底上げ欠かせず」という記事が掲載されている。
この記事では、決済手数料収入に依存する電子マネー事業の収益化のためには、
“電子マネーによる購買履歴を販促や商品開発に生かす”など、
加盟店が儲かる仕組みづくりが必要としているが、
本特集ではこうした取り組みを実践している先進企業4社を取材。
このほかおサイフケータイのユーザーに利用状況や意識を聞く
インターネットリサーチを実施、その結果を開催した。
このほか月刊『アイ・エム・プレス』9月号では、2つの新連載がスタート。
ひとつは、(株)プロシード コンサルティング事業本部
シニア・コンサルタントの数矢英子さんによる6回連載、
「アウトバウンド・コールをチューンアップする!」。
コールセンターの収益化が求められる昨今、
アウトバウンド・テレマーケティングへの注目が高まっているが、
本連載では、コールセンターの現場経験豊富な筆者に、
顧客に望まれ、かつ、収益を上げるアウトバウンドのノウハウを披露していただく。
第1回のテーマは「本当にアウトバウンド・コールは有益?」。
2つ目は、「進化する屋外&店頭メディア
デジタルサイネージのマーケティング活用」。
こちらは、毎月、注目のデジタルサイネージのマーケティング活用に
取り組んでいる企業・団体を毎月、弊誌スタッフが取材・リポートする企画で、
第1回では東京ミッドタウンの事例を採り上げた。
インターネット時代の“顧客づくり”を活性化する
マーケティング情報誌、月刊『アイ・エム・プレス』
9月号の詳細は、こちらをご参照ください。