8月号入稿

2005年7月7日

今日は無事、8月号の入稿を終えた。
以前にもこのブログに書いたが、8月号の特集は、
「CRM戦略を支援するツール RFID(ICタグ、カード)の活用法」。
本特集は、総論、ケーススタディ、座談会の三部構成。
ケーススタディでは、下記の4社を紹介。
・㈱東京ドーム
・㈱東京三菱銀行
・㈱三越
・㈱リソー教育
座談会は、以前にこのブログで紹介したが、以下の4名で構成。
・㈱NTTデータ ビジネスソリューション事業部
CRMユニット長 吉川明夫氏
・大日本印刷㈱ ICタグ本部 本部長 坂本昭氏
・㈱博報堂 ビジネス開発推進局 ニュービジネス開発推進部
スーパーバイザー 川原和彦氏
・東日本旅客鉄道㈱ 鉄道事業本部 Suica部 部長
技術企画グループリーダー 片方聡氏
特集以外では、おなじみの連載に加え、
今号から、弊誌のコメンテーターでもある、
㈱プロシード CCSグループ COPC事業部 ゼネラルマネージャの
畑中伸介氏の連載がスタートする。タイトルは、
「ベスト・プラクティスからコールセンターの課題解決を見出す」。
このほか今号では、去る6月10日に開催された、
弊社のCRMソリューションセミナー、
「ダイレクトメールを活用した
最新One to Oneマーケティング戦略」のリポートも掲載される。
当日、参加できなかった方は、ぜひご覧ください。
内容、濃いですよ!!
そういえば昨日、入稿前夜に、新たな中華料理屋から
出前を取った話をしたが、これがとってもまずかった。
私はマーボ丼を食べたのだが、辛味が薄くてぼんやりした味だった。
「中華料理屋の味はワンタン麺で決まる」と豪語してこれを頼んだSは、
汁気がなくなった麺を、もそもそと口に運んでいた。
こういう時、誰もギブアップしないのは、弊社の強みだ。