6月号のアイ・エム・プレス

2005年5月7日

今朝起きて、ネットに接続しようとしたところ、またもやトラブル発生。
結果、せっかくADSLの不調が直ったと思ったのも束の間、
また、ダイアルアップ接続に切り替えることを余儀なくされた。
前回、同様の状態に追いやられたのは約1ヶ月前、
弊社の月刊「アイ・エム・プレス」入稿直前のことだったが、
月刊誌ということからおわかりのとおり、
「1ヶ月後」の今日ももちろん入稿直前である。<泣>
さて、問題の次号の特集はコールセンター
弊誌が数年前から実施しているコールセンター調査の結果速報に加え、
過日、その模様を紙面に先駆けてこのブログでご紹介した、
コールセンターにおける個人情報保護をテーマにした対談が掲載される。
このコールセンター調査は、毎年、この時期に実施しているのだが、
コールセンターのトレンドを時系列で追おうとすると、
毎年の調査項目を大きく変更するわけにもいかず、
各年のコンテンツが変化に乏しいものになりがち。
そこで年ごとにテーマを設定し、テーマに関する設問を加えているのだ。
昨年のテーマ→テレコミュニケータのストレス・マネジメント
今年のテーマ→個人情報保護
また今年は、弊誌のコメンテーターを担っていただいている、
明治大学大学院の上原征彦先生のご協力を得て、
先生の研究室との共同調査という形を採った。
本誌の発売は5月25日。
20日頃には詳細が弊誌サイトにアップされる予定だ。
しかし、今日もISPのコールセンターとのやりとりに半日を要した。
常時接続とは名ばかりのこの状態から、何とか抜け出せないものか。