菊地さんの連載

2005年5月2日

月刊誌を発行する弊社は、連休も暦どおり。
それどころか6月号の入稿に向けて、そろそろ秒読み段階に入ってきた。
午前中は、NTTソルコの菊地さんの連載を読んだのだが、
これがなんとも面白い。「~続・CRMの現場から~
コールセンター用語の基礎知識」という連載で、
毎回、コールセンターに纏わる何らかの言葉を取り上げて、
菊地さんが現場での経験を交えて、解説するスタイルをとっている。
今年の年初からスタートしており、これまでに採り上げた言葉は、
ステータス(1月号)、フィードバック(2月号)、RDS(3月号)、
モラル(4月号)、RFP(5月号)など。
今回のタイトルは「パフォーマンス」。
都合6回の連載の中で、個人的にはいちばん面白かった。
菊地さん曰く、パフォーマンスという言葉そのものの意味が、
動作・動作の能力・動作の結果など広範囲に及ぶことから、
これがコールセンターに関して使われるときにも、
たとえば、コール(動作)そのものをさしたり、
コールセンター・システムの性能(動作の能力)をさしたり、
結果的な売上高(動作の結果)をさしたり、様々な広がりを持つ。
しかも、それが目に見えないものであり、
かつ複数の要素から構成される組織にかかわることだけに、
意味するところがわかりにくいというのだ。
この原稿を読んで、私は、そうそう・・・と、思いっきり共感した。
だって、本当にわかりにくいんだもの。
取材先の方や、コールセンターの専門家などと
パフォーマンスの話をしていても、お互いの視点が異なることがあるが、
それはこうしたことに起因しているのだ。
弊誌6月号の菊地さんの原稿は、上記に続いて、
コールセンターのパフォーマンスを支える要素へと話題が展開している。
まだ編集過程にあるため、ここで詳細を紹介できないのが残念だが、
ご興味のある方は、5月25日発行の月刊「アイ・エム・プレス」6月号をご参照ください。
(リンク先にはまだ5月号の情報しか掲載されていませんが・・・)
こうして編集過程をブログで紹介すると、
紙媒体のまどろっこしさを感じてしまうな~。