第13回CRMソリューションセミナー終了

2009年1月20日

今日は、過日このブログでもご紹介した、月刊『アイ・エム・プレス』主催、
(株)セールスフォース・ドットコム協賛のCRMソリューションセミナーだった。
今回のCRMソリューション・セミナーの全体テーマは、
「B to Bマーケティングにおける顧客の開発&維持
—クラウド・コンピューティングによる革新」。
会場は六本木アカデミーヒルズ49階のオーディトリアム。
B to Bということで多少、マニアックな感があったにもかかわらず、
弊誌の読者をはじめ多くのお客様にご来場いただいた。
また、大半の方が最後まで熱心に、
各講師の話に耳を傾けてくださったことが、
主催者としてとても嬉しかった。
ご来場いただいたみなさま、どうもありがとうございました。

本日のセミナーは、グーグル(株)の古見さんによる
「B to Bにおけるオンラインマーケティングの最適化」、
(株)セールスフォース・ドットコムの福田さんによる
「B to Bマーケティング成功の鍵—情報価値の最大化を図るための仕組み」、
(株)ネクスウェイの関口さんと松田さんによる
「B to BマーケティングにおけるCRM成功の鍵」の3セッションから構成。
スタッフである私も各コマとも八割方聞かせていただいたので、
以下に一言ずつではあるが、その模様をリポートしよう。
まず、古見さんは、マーケティングのプロセスごとに指標を策定して、
実際の数値の推移を追いかけることの重要性を強調。
また、SEM(Search Engine Marketing)という言葉が、
そもそもはリスティング広告のことではなく、
ユーザーによるネットの検索状況を把握することも含め、
サーチエンジンをマーケティング活動に活用することを
意味していたと聞いて、なるほどと思った。
これに続く福田さんのご講演のポイントは、
①マーケティング施策の評価を多角的に判断すること、
②マーケティングと営業の間を埋めること、
③カスタマーマーケティングの重要性の3点。
中でも私自身が興味深かったのは、カスタマーマーケティングの一環として、
公開フォーラム上でオンラインで顧客のアイデアを投票してもらう仕組み。
セールスフォースの自社サイトはもちろん、デル、スターバックスもこれを導入。
さらには、米オバマ次期大統領のWebサイト「Change.gov」でも、
米国民の声を集めるべくこの仕組みが採用されているそうだ。
3つ目の関口さんと松田さんのご講演では、
同社におけるCRM導入事例が、実際の画面の紹介を交えて紹介された。
弊社もいわばB to Bのビジネスを展開しているわけだが、
弊社ではなかなかそこまで手が届かないというところまで、
しっかりと使い勝手の良いシステムを作り込み、
営業の方々をサポートされているのにさすがの感があった。
以上、本日のセミナーの模様を簡単にリポートしたが、
さらなる詳細は、月刊『アイ・エム・プレス』2月25日発行号に掲載予定である。