問い合わせを購買に直結する

2006年8月5日

昨日は、弊社が主催するセミナーの打ち合わせで、
月刊「アイ・エム・プレス」コメンテーターでもある
㈱プロシードの畑中伸介さんが来社された。
このセミナーは「コールセンター年鑑」 2006の発行を期して、
(社)日本通信販売協会会員を対象に9月に開催するもの。
まずは私がコールセンター開設企業(ユーザ側)への調査結果や、
様々な角度からの成功事例、そして同年鑑などの取材を通してわかった
コールセンターのトレンドを紹介した後に、
「収益に繋がるコールセンター 問い合わせを購買に直結させる手法」
(仮題)をテーマに、畑中さんにご講演いただくことになった。
近頃はコールセンターのプロフィットセンター化が叫ばれているが、
畑中さんによると、コールセンターで収益を上げるためには、
同時に顧客満足度を向上することが不可欠とのこと。
お客様からの問い合わせに単に対応するだけでなく、
問い合わせの背景にあるお客様のニーズを丹念に聞き取り、
これに対応したトークを展開することで、
「収益に繋がるコールセンター」が実現するというのだ。
当日は、数多くのコールセンターの監査経験に基づき、
「問い合わせを購買に直結させる手法」をご紹介いただく。
本セミナーの詳細、興味がありますか?
でもまだ会場と時間が最終決定していないんです。<笑>
それと今回は、(社)日本通信販売協会の会員向けの
セミナーとして展開する予定です。