タクシー

2005年9月3日

最近では規制緩和により、タクシーに参入する企業が多く、
特に東京はかなりの激戦区になっているという。
東京以外から進出してくるタクシー会社も少なくない。
このうち、私が実際に乗車した経験があるのは、
名古屋からやってきた大名古屋交通や京都からきたMKタクシー。
大名古屋交通の車両の運転席の背中のポケットには、
名刺サイズのカードが入っており、同社のPRの裏面に、
「言ってみりゃー! なごや弁・早覚えガイド」が記されている。
これは「机をつる」「けった」「えびふりゃー」など計20の名古屋弁が、
標準語、使用例とともに表形式で紹介されたもので、
タクシーの中の時間つぶしには格好の内容。
ちなみに、「机をつる」とは、机を移動させること、
「けった」とは、自転車のことであり、
「机をつろまい」とか「駅までけったでいこみゃー」などと使うらしい。
「えびふりゃー」はもはや有名なので、
ことさら説明するまでもないだろう。
一方、MKタクシーは、京都から東京に進出した企業で、
ドアを運転手が開閉をしてくれるなど、高度なサービスで有名だ。
私はこれまでに3回、東京MKに乗車したが、
初回は噂のサービスを体験したこと自体に感動。
2回目は、タクシーを下車する時に、
運転手さんがベンチシートを右から左にスルスルっと移動して、
あっという間にドアを開けてくれたそのスピードにびっくり。
思わず、(ベンチシート上での移動を)「練習するんですか?」と、
運転手さんに尋ねてしまった。
そして3回目の先日。
私は、酔っ払ってトラブルを起こしてしまった東京MKの前社長が、
反省の意味で運転手をしているというニュースを思い出した。
私はあのニュースを聞いて以来、なぜタクシー会社の社長が
電車で帰宅するのかをかねてより疑問に思っていたので、
思い切って聞いてみたところ、通常は自社のタクシーを呼ぶのだが、
たまたまその時には電車で帰られたのだそうだ。
なお、前社長は、しばらく運転手をした後、会社を辞められたとのこと。
私は以前にインタビューをさせていただいたことがあるだけに、
もしMKに乗車して、運転手が前社長だったらどうしよう?
と思っていたのだが、もうその心配はないらしい。
ちなみに私の血液型はA型である・・・・。
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