コールセンター年鑑2007

2007年9月15日

昨日、ついに「コールセンター年鑑 2007」が発行された。
本来は7月末に発行の予定が、編集作業上のトラブルがあって、
1ヵ月半も遅れてしまった。早期にご予約をいただいていた皆様には、
本当に申し訳ございませんでした。すでに昨日の金曜日に、
宅配便にて出荷いたしましたので、間もなくお手元に届くはずです。
さて、弊社では、1999年から「コールセンター年鑑」
(当初は「テレマーケティング白書」というタイトルだった)を発行してきた。
2007年版の新たな工夫としては、コールセンターの成功事例に次ぐ、
本書の主力コンテンツのひとつとなっていた、
「コールセンターに関する調査」を別冊化したこと。
これに伴い、従来は概要のみを掲載してきた本調査結果の
全貌を皆様にお届けできるようになった。
また、2007年版では、コールセンターの成功事例43社を掲載。
詳細は、こちらをご参照ください。
コールセンターと言えば、今日の午前中は、
またもやISPやらプリンタメーカーやらのコールセンターに電話しまくり。
というのは、このところ自宅用のメインPCの液晶ディスプレイが不調なため、
ひとまずサブPCをいつでも使える状態に整備しておこうと考えたのだ。
複数のコールセンターに電話していると、
「マニュアルをもう少し親切にすれば電話しなくてすむのに・・・」とか、
「IVRのメッセージをもうちょっと工夫すればいいのに・・・」
「何でここでこの一言がいえないのかな・・・」などと思うことがいっぱい。
前述の「コールセンター年鑑 2007」には、
コールセンターのサービス品質向上に向けての取り組みはもちろん、
こうした顧客の声を商品・サービス改善に活かすためのVOC活動の実態、
さらには、コールセンターで収益を上げる取り組みなど、
リーディング・カンパニーの先進的な事例がぎっしりと詰まっています。
こちらをご参照の上、ぜひお申し込みくださいね。