今週は、「貸室アリ」「エレベーターホールの花」など、
不動産に絡んだタイトルのブログを２回出したところ、
本文左横に表示されるグーグルの広告が、
ものの見事に不動産関連のものに変わった。
そこから考えると、このような広告収入モデルのブログでは、
不動産会社が自社で取り扱っている物件を紹介しようとしても、
競合の不動産会社の広告が表示されてしまい、
しかも商品が商品だけに、その競合不動産会社でも、
同じ商品を取り扱っているかもしれないということだ。
ま、当たり前といえば、当たり前の話だが・・・。
一方、コンテンツ（＝ブログ）の検索はどうかなと見てみると、
今月に入ってからの３日と８時間のトップは
再春館製薬所で、上位ランクには不動産とか貸しビル、
空室などといった言葉は見つからない。
こうした言葉で検索する人は多いように思うが、
意外にそうでもないのだ。
今週末も、締め切り直前のため、仕事を持ち帰っているが、
暇ができたらブログにおけるSEOについて、
徹底的に勉強してみたいものだ。