過日、このブログでご紹介した小田急線のキオスクの店頭端末。
先日のブログはこちら↓
http://gray.ap.teacup.com/applet/impress/406/trackback
せっかく動画が放映されても、電車の待ち時間ではじっくり見られないし、
だいいち、キオスクで買い物をするときには、
あらかじめ商品やブランドを決めている場合が多く、
店頭端末で紹介された商品を買ってもらうのには無理があるのでは？
・・・などと好き勝手なことを書いていたのにご記憶があるだろうか？
その1週間ぐらい後のことだろうか、
同じキオスクの前を通りがかると、店頭端末の電源が切られており、
マシンの不調かな・・・と横目で眺めていたところ、
さらにその数日後には、店頭端末が跡も形もなくなっていた。
きっと、キオスクの狭いスペースにこの店頭端末を置くよりも、
その分だけ商品を陳列したほうがいいと考えたのだろう。
というわけで、小田急線のキオスクの店頭端末は、
1ヶ月も経つか経たないかのうちに、あえなく姿を消してしまったのであった。