こんなところに花束が

2006年3月28日


写真は御茶ノ水と水道橋の間、順天堂病院の前の外堀=神田川の土手。いつものように携帯でとった写真なので、よく見えないとは思うが、写真のほぼ中央にある白っぽいクシャクシャしたものは花束である。見た目3,800円ぐらいはしそうな花束を淡いピンク色の薄紙にくるんだものが、さらにセロファンでくるまれている。なんでこんなところに捨てられているのかは謎である。時節柄、職場の送別会でもらった花をバカヤローっと外堀に向かって投げた人がいるのか、それとも、順天堂に入院している彼女のお見舞いに花束持参でやってきた若い男性が、入院中の彼女にふられてバカヤローッ?