今日は、待ちに待ったと言うか、恐れに恐れた、
Ruthさんへのインタビューの日だった。
インタビューは5時からだったので、
今回のインタビューを実現させてくださった、
彼女のニューヨーク大学大学院時代の教え子のRickyの事務所で、
約1時間の弊誌独占インタビューを実施。
終了後、Ruthさん待望の「YOKOCHO YAKITORI」に行ってきた。
Ruthさんは、20年前に日本で英語の先生をしていた
というだけのことあって、大の親日家。
大学教授だというのに、煙モクモクの有楽町のガード下の焼鳥屋を、
とてもエンジョイしてくださった。
インタビューのテーマは、
The Change in Marketing through the Internet。
元、英語の先生というだけあって、
私の英語力を鑑みて、ゆっくりゆっくり話してくださったので、
90%ぐらいはRickyの力を借りずに理解できた。
また焼き鳥屋では、私がなぜダイレクトマーケティングに
興味を持ったのかをお話しし、たどたどしい英語にもかかわらず、
理解していただけたのが、とても嬉しかった。
(この話は、おいおい披露するとしよう)
インタビューの詳細は、1月号の弊誌に掲載する予定。
ところでここで、私と同じように英語が苦手というあなたに、
One Point Lessonをしんぜよう。
(英語が得意な方は、恥ずかしいのでこれ以上読まないでね)
熱燗のとっくりが空になった、というとき、
It is finished.と言っては間違い。
It is empty.と言うのが正しいそうだ。
これが今日のRuthさんからのEnglish Lessonであった。
ダイレクトマーケティングのレッスンについては、またそのうち。
Ruthさんインタビュー
2005年10月27日