CRM白書はCRM年鑑に

2006年2月28日

すでに月刊「アイ・エム・プレス」や弊社Webサイト、
メルマガなどで告知しているのでご存じの方もいらっしゃると思うが、
今年から「CRM白書」は「CRM年鑑」に名称を変える。
弊社ではこれに先駆けて、「テレマーケティング白書」を
「コールセンター年鑑」に変更したが、
「CRM白書」についてもこれに倣ったかたちにしたのだ。
目下、3月中旬を予定しているこの「CRM年鑑」の発行を目前に控え、
最後の追い込み中。CRMという三文字熟語はこのところ人気薄だが、
業種・業態を超えてCRMを推進する企業が増加しているのは、
事実以外の何者でもない。本書では、177社への調査結果や、
CRMのリーディング・カンパニー39社への訪問取材により、
日本におけるCRMの最新事情を多角的にリポートしている。
私自身は、総論の原稿の一部を担ってはいるが、
基本的には300ページ以上に渡る本書の校閲係。
ボリュームがボリュームだけに、正直とっても大変だが、
リーディング・カンパニーの事例を見ていると、
日本企業のCRMへの取り組みが徐々に進化していることを痛感する。
なお、事例掲載企業はメーカー、金融、店舗小売業、
ECを含む通信販売業、サービス業など広範囲に及ぶ。
「CRM年鑑」は、3月15日まで予約特価でお申し込み受付中!
お申し込みは、こちらから。