月刊『アイ・エム・プレス』では来る5月13日（水）に、
東京・水道橋で　「I.M.press Live!」（以下、ライブ）を開催する。
今回のゲストスピーカーは、月刊『アイ・エム・プレス』で
「インターネット探検団　ネットライフに潜むビジネスのヒント」を
好評連載中の（株）カレン　次世代ビジネスリサーチ室長の四家正紀さん。
当日は連載の番外編として、これまでに取り上げた
ネット上で起こっている事象の中から、特に注目のトレンドをピックアップ。
“ネット時代の語り部”の異名を持つ四家さんに、
実際のサイト画面をナビゲートしつつ解説していただくと同時に、
そこから私たちが何を学ぶべきかを考えていきます。
月刊『アイ・エム・プレス』のバックナンバーに掲載した
四家さんのこれまでの連載は下記の通り。
■Wired NEWS捏造記事騒動から考える「評判のコントロール」
　（2009年5月号）
■“ガンダム紙切り”にみる世代間交流とネットクチコミの可能性
　（2009年4月号）
■リアルのためのネット・コミュニケーション
　（2009年3月号）
■ポッドキャストのジレンマをもとにコンテンツ所有・管理のあり方を考える
　（2009年2月号）
■“物語”の共有によってロイヤルティが生まれる
　（2009年1月号）
■ネットを通じて考える消費技術の格差問題
　（2008年12月号）
■ネットマーケティングの中に「馴染みの飲み屋」のような雰囲気を
　（2008年11月号）
■企業はネットツールの発展に伴い進化する生活者と真摯に向き合う
　（2008年10月号）
■ネットライフに潜むビジネスのヒント
　（2008年9月号）
ライブ当日の出し物の詳細はまだ「工事中」につきわかりませんが、
当日はいま話題の「Twitter」のマーケティング活用の話も聞けるかも。
※その後、四家さんよりご連絡をいただき、
連載の背景 連載で取り上げた様々なネットカルチャー、
さらには最近惜しくも逝去されたあの偉大なミュージシャンから古典芸能まで、
他ではあり得ない角度からマーケティングの今を語りますとのこと。
というわけで、Twitterの話しはちょっとお預けです。（5月8日追記）
しかも、“ネット時代の語り部”という異名からもわかるように、
四家さん滅茶苦茶お話がお上手で、思わずのめり込むこと請け合い！
終了後は名刺交換会も開催しますので、ゲストスピーカーはもちろん、
ご参加の皆さま相互のネットワークづくりにも最適です。
詳細、およびお申し込みはこちらからどうぞ！
※「I.M.press Live!」とは・・・
月刊『アイ・エム・プレス』が年に4回、
開催しているお客さまとの関係づくりを語る会。
雑誌はそれ単体では一方通行のメディアのため、
読者の皆さまと直接対面する機会をつくろうと開催しているもので、
弊誌コメンテーターや執筆者、
取材やインタビューにご協力いただいた方々をゲストスピーカーにお迎えし、
1時間ほどお話をいただいた上、発行人である私の司会の元、
30分間にわたり質疑応答＆ディスカッションを展開。
終了後はゲストスピーカーを囲んでの名刺交換会を開催しています。
弊誌の読者の皆さまはもちろん、ご購読をご検討中の方も、
どうぞお気軽にお運びください。