今週の金曜日、月刊『アイ・エム・プレス』2011年12月号が発売された。
本号の特集は、「“買い場”発想がリテールサポートを変える」。
特集のコンテンツは、下記の3社のケーススタディに加え、
電通 電通プロモーションセンター プロモーション事業局 専任局次長 兼
プロモーション・デザイン室 ショッパーズ・マーケティング部長の駒込雅史さんと、
電通リテールマーケティング CRM事業企画部 部長 鬼頭一太さんの
お二人へのインタビュー、そして編集スタッフの手による総論から構成されている。
■アサヒビール
「すぐに使える“ご繁盛ネタ”の提供で飲食店経営をサポート」
■国分
「幅広い業態・規模の納入先各社のニーズにきめ細かく対応」
■トーハン
「オンライン書店『e-hon』で書店とお客さまの接点を創造」
このほか月刊『アイ・エム・プレス』12月号には、
①コールセンターやレスポンス広告、インターネットなど、
双方向性のある顧客接点の効果的運用に関する事例や実務ノウハウ、
②これらの顧客接点から収集したお客さま情報の分析・活用ノウハウ、
③顧客づくり支援商品・サービスにかかわる編集企画などを掲載。
③の目玉企画である「マーケティング力向上塾」では、
以前に弊誌のお客さまからお問い合わせを頂戴した、
「FAX一斉同報サービス」をテーマに取り上げ、
活用の留意点と共に、5社のサービスを横並びで比較している。
インターネット全盛時代の今、特にBtoBの分野では、
FAXによる情報提供が意外と効果を上げているとの噂も!
また、ドゥ・ハウスとのコラボによる生活者調査企画、
「生活者に聞く」では、「Q&Aサイト」にフォーカス。
Q&Aサイトの利用状況、サイト別の認知/利用状況、サイトの利用理由などについて、
1,327人を対象にアンケートを実施。
同調査結果の詳細は、下記ページからご請求いただけます。
https://im-press.jp/magazine/1000s.html
月刊『アイ・エム・プレス』2011年12月号の詳細、
およびお申し込みは、こちらから。
11月号の特集はリテール・サポート
2011年11月27日