連休明けは6月号の入稿

2007年5月1日

皆様、連休はいかがお過ごしでしょうか?
弊社はもちろん暦通り。しかも、連休明けには
月刊「アイ・エム・プレス」6月号の印刷入稿が迫っているとあって、
けっこうバタバタしています。
6月号の特集は、毎年恒例のコールセンター調査速報。
この調査も、1998年から実施しているので、今年でなんと10回目。
最近では、調査のたびに各年にフォーカスする特別テーマを決めて、
そのテーマに纏わる質問を加えているのだが、
今年のテーマはコールセンターのASPサービス。
中小企業にもコールセンターの開設が進んだり、
在宅オペレーターを起用しているなんて話しを耳にする機会が増えたのは、
このASPサービスが増加してきたことも一因だろう。
今から数年前・・・おそらく5年以上前のことだが、
米国の在宅オペレーターの様子を紹介するセミナーに参加したことがあった。
ご存知の通り、米国の家庭は日本のような“ウサギ小屋”ではないので、
そのセミナーで紹介された在宅オペレーターは自分の書斎というか、
専用の仕事部屋で電話に対応していた。
確か、就業時間中は家族も入室しないことが、
その家のルールとなっていたのではなかったかな。
でも、そんなことが可能な日本の家が果たして何%あることか。
ちなみに我が家は、ペットのよーちゃん(♀オウム)が
時々奇声を発するので、在宅オペレーターは無理。
でも、よーちゃんは電話のベルが鳴ると「ハイッ!」と言うので、
もしかして在宅ならぬ在籠オペレーターができる? 
いえ、そんなわけはありませんね。