蘇ったオフィスグリコ

2005年11月21日

昨日、このブログのアクセスログを見たら、
検索ワードの上位に「オフィスグリコ」が食い込んでいた。
何ヶ月か前に、オフィスグリコのことを書いたときも、
このワードがけっこう上位に上がっていたのを記憶している。
もしかして、グリコの方がこのブログをチェックされている? 
そこで今日は、オフィスグリコのその後をご報告しておこう。
オフィスグリコとは、お菓子の職域配置販売。
何度かこのブログでご紹介したように、
オフィスに引き出し式の専用ラックを設置し、
週に1回、引き出しの中のお菓子を補充する仕組みだ。
何日か前、もう何週間もお菓子の補充がなされず、
引き出しが空っぽになったとき、
「オフィスグリコは瀕死状態」と題したブログを書いたが、
その数日後、久しぶりに営業担当者がやってきて、
引き出しは再び、山のようなお菓子で満たされた。
営業担当者が病気でもしていたのだろうか??
さらにその少し後のこと、外出しようと表に出ると、
そこにはオフィスグリコのお姉さんがいた。
私はそれまで、営業担当者に出会ったことがなかったのだが、
それは何とヤクルトおばさんのようなお姉さんで
(最近、ヤクルトおばさんはお姉さんのケースが多いですよね)、
赤と白のユニフォームを身にまとって、
お菓子がいっぱい詰まった専用カートを押していた。
本当はあれこれ取材してみたかったのだが、
知らない男性がお姉さんを取り囲んでおり、
加えて、そんなことをしていると約束に遅れそうだったので、
取材は次回、と断念したのであった。
もしかして、その男性達も、オフィスグリコのことを、
お姉さんに聞いていたのだろうか?
というわけで、弊社のオフィスグリコは、
何週間か振りに、再び蘇ったのでありました。