昨日、このブログのアクセスログを見たら、
検索ワードの上位に「オフィスグリコ」が食い込んでいた。
何ヶ月か前に、オフィスグリコのことを書いたときも、
このワードがけっこう上位に上がっていたのを記憶している。
もしかして、グリコの方がこのブログをチェックされている?
そこで今日は、オフィスグリコのその後をご報告しておこう。
オフィスグリコとは、お菓子の職域配置販売。
何度かこのブログでご紹介したように、
オフィスに引き出し式の専用ラックを設置し、
週に1回、引き出しの中のお菓子を補充する仕組みだ。
何日か前、もう何週間もお菓子の補充がなされず、
引き出しが空っぽになったとき、
「オフィスグリコは瀕死状態」と題したブログを書いたが、
その数日後、久しぶりに営業担当者がやってきて、
引き出しは再び、山のようなお菓子で満たされた。
営業担当者が病気でもしていたのだろうか??
さらにその少し後のこと、外出しようと表に出ると、
そこにはオフィスグリコのお姉さんがいた。
私はそれまで、営業担当者に出会ったことがなかったのだが、
それは何とヤクルトおばさんのようなお姉さんで
(最近、ヤクルトおばさんはお姉さんのケースが多いですよね)、
赤と白のユニフォームを身にまとって、
お菓子がいっぱい詰まった専用カートを押していた。
本当はあれこれ取材してみたかったのだが、
知らない男性がお姉さんを取り囲んでおり、
加えて、そんなことをしていると約束に遅れそうだったので、
取材は次回、と断念したのであった。
もしかして、その男性達も、オフィスグリコのことを、
お姉さんに聞いていたのだろうか?
というわけで、弊社のオフィスグリコは、
何週間か振りに、再び蘇ったのでありました。
蘇ったオフィスグリコ
2005年11月21日