米国の著名なダイレクトマーケティングのコンサルの方に、
米国の専門誌での連載記事を翻訳して弊誌に掲載したい、
というお願い状を拙い英文でメール送信して1ヶ月以上。
昨日、ようやくOKのお返事を頂戴した。
というわけで昨日は、英文メールが4通到着。
しかもそのうちの2通は添付書類付きとあって、
英語力に限界がある私は、にわかには詳細が把握できず、
時間がタイトな中でなんとか詳細を把握して
昨日中にお返事を出さねばと、バタバタしてしまった。
「下手な鉄砲数打ちゃ当たる」とは言うものの、
とにかく英語力に限界があるもので、数を打つのも容易ではない。
なんとかご快諾いただいたところまでは良かったが、
今度は印刷用の画像のやりとりへの不安が払拭できない。
写真はJPEGでと言ったのに、送られてきた添付書類は異なる仕様で、
そのことを著者に確認しようと思っても、
画像のやりとりに関する専門的な英語の使い方はなおさらわからないし、
著者も年配の方なので、どうやらITリテラシーは?らしい。
当初は2006年2月号あたりから掲載したいと思っていたものの、
いったい、いつになればすべての問題が解決するのか、
見込みが立たないのであった。中途半端に英語を勉強しても、
かえって事態がややこしくなるのではないかと思う今日この頃。
が、今日も懲りずに、ウサギの英語学校に出かけていくのだった。
英語での原稿依頼
2005年12月23日