今日は[[pict:beer]][[pict:beer]][[pict:beer]][[pict:beer]][[pict:beer]]の暑さがぶりかえしてきましたね。
あまりの暑さに生産性が低下している昨今、
やれどもやれども目の前は仕事の山で、
なかなかブログを書く余力がないというのが正直なところです。
おまけに、私が住むマンションは目下、数年に1回の改装工事中で、
工事の騒音はもちろん、ベランダ側が工事用シートに覆われていて、
外からの自然な風がまったくと言っていいほど入ってこないのです。
夜はクーラーをつけない主義の私は、なかなか熟睡できず、
そのことがまた生産性の低下を招き、悪循環を繰り返しています。
それだけではありません。ベランダの植木はどけなくちゃならないし、
洗濯物は干しちゃだめだと言うし、外壁に張り巡らされた足場を使って
工事のおじさんが突然、ベランダに降り立ったりするもので、
なんとも落ち着かぬ生活環境を強いられているのです。
そう思っているのはどうやら私だけではないみたいで、
マンションの1Fに置かれた投書箱には、工事関連のクレームがいっぱい。
管理組合の方々は、なんでこんな夏場に工事をするんだなどといった
無記名のクレームの投書に返答する術もなく、
全戸にことの経緯を説明する書類を配布しているような状態だ。
そういう私自身も、今日は洗濯物は干せるのだろうか、あるいは、
植木はいつからいつまでベランダに置けないのかなどわからないことだらけ。
エントランスホールに置かれた工事関係のお知らせ用ホワイトボードを見ても、
数日前から「洗濯物は干せません」と書かれているだけで、
肝心の期間は記されていないし、管理人に聞いても、
「それは工務店に問い合わせていただかないと・・・」と一言。
工務店に電話したところで、そう簡単には明確な情報は得られないだろうと思うと、
たかが洗濯物のことでわざわざ電話する気にもなれない。
そんな中、今朝、出勤時に、ホワイトボードに書かれた
「洗濯物は干せません」の文字を横目で睨みながら、ふと思った。
ブログを活用したらどうだろう?
つまり、工務店が工事現場ごとにブログを立ち上げて、
工事中の建物の住民や近隣の人々に向けて工事の進行状況や注意点を発信し、
かつそれをデイリーで更新していったらどうだろうと思ったのだ。
コメント欄を活用することで問い合わせへの回答もできるし、
これを公開することで、FAQへの回答を利害関係者でシェアすることもできる。
どうですか? 暑い中、寝不足のアタマで考えた割には、
良いアイディアだと思いませんか?
工務店の皆様にご提案
2007年8月22日