インタビューは無事、終了

2008年7月27日

前回のブログで紹介した、私の苦手な仕事のひとつである
インタビューへの協力(受けるほうですよ!)は、何とか無事、終了した。
カジュアルなインタビューということで、何の準備もしていかなかったのだが、
よくも次から次へペラペラと話すものだと我ながらびっくり!
でも、インタビューされるがままに、けっこう個人的なこととか、
会社の裏話を公開しすぎたかなと反省もしている。
前回のブログでは、公開前に媒体名をぺらぺら喋ってはいけないと思い、
あえて詳細を記さなかったのだが、インタビューを受けたときに確認したところ、
「どんどん宣伝してください」とのことなので、ここに公開しますね。
もちろん、まだ私のインタビューはアップされていないのだが、
私の前にこのインタビューに応じられたルディー和子さんの
インタビュー記事が掲載されているので、ぜひご覧ください。
こちらも本邦初のレア情報がいっぱいですよ!
http://www.adk-dialog.jp/talk/no1.html
このコーナーは、本サイトのオーナーである、
ダイレクト&リレーションシップ・マーケティング・エージェンシーの
ADKダイアログ COO 伊藤誠さんによる対談コーナーなのだが、
いくらカジュアルと言っても、広告会社のサイトに載せるのだから、
カメラマンやライターも同席するのだろうと思っていたところ、
伊藤さんがインタビュアーとカメラマンの一人二役を担われたのにはびっくり。
しかし、私はインタビューを受けるのが苦手なだけに、
カメラマンがしっかり待ち構えていたりしなかったおかげで、
緊張せずに対応することができたのだろう。
そういえば、先月だったかにご協力した
外食産業の専門誌の動画によるインタビューのときには、
インタビューアーとカメラマンと編集担当者が一人三役だった。
以前に米国のネットTV会社を紹介するテレビ番組を見たことがあるが、
そのときにもカメラマンとインタビュアーと編集者は
同一スタッフが一人三役でこなしていた。
自社サイトのコンテンツ、CD-ROM付き専門誌、ネットTVと
各媒体のポジショニングはさまざまだが、
インタビュー風景も時代とともに変わっていくのだろう。