一昨日（2011年5月12日）、「（株）アイ・エム・プレス」の
Facebookページを立ち上げた。それも自力で！[[pict:peace]]
2005年のお正月にこのブログを立ち上げた時も、
さながら“インターネットの海に飛び込む”かのような気持ちだったが、
今回もまたそんな気持ちを味わった。
“インターネットの海に飛び込む”というのは、
月刊『アイ・エム・プレス』2005年4月号で
「ビジネスブログの可能性を探る」を特集したときに、
ドゥ・ハウス常務取締役の喜山さんが使われていた表現だ。
私がブログを立ち上げたのがお正月なら、
Facebookページを立ち上げたのはゴールデンウィーク。
そうしたまとまった休みの時でないと、
IT音痴の私には、こうした作業はできないからだ。[[pict:hekomi]]
連休中に「基本データ」（ページオーナーのプロフィール情報）のコピーを完成させ、
「ウォール」（近況記事や写真などの投稿欄）にテスト投稿。
自分で自分の投稿に「いいね！」をしてみたり、[[pict:niko]]
「インサイト」と称するページのアクセスログをチェックしてみたり・・・。
でも、基本データのページに入れるプロフィール写真の画像データのサイズが
Facebookの仕様にうまく合わず、連休中の公開は断念。
連休が明けて、かつ、月刊『アイ・エム・プレス』5月25日発行号の
入稿も終わったところで、プロフィール写真の画像データを
弊社のデザイナーにトリミングしてもらい、
私が手作りしたアイ・エム・プレスのFacebookページも、
ようやく人様にお見せできる状態になった。[[pict:hi]]
同時進行で、公開後に投稿するコンテンツをイメージして、
下記のように体系化してみた。
①弊社の新刊やセミナー開催などのお知らせ
②各種商品・サービスのメイキング情報
（取材やインタビュー、原稿依頼などのプロセスにかかわる情報）
③対面や電話、メールなどで寄せられたお客さまの声
（Facebookで寄せられたお客さまの声は、ページに掲載されるので）
④社内のこぼれ話、裏情報
⑤社外の関連業界の動き、オススメのイベント・セミナー、書籍・記事
⑥関連テーマについてのアンケート
そして忘れてはならないのが、社内への告知。
毎週、月曜日の朝に行っている定例ミーティングで、
まずは3月に弊社のFacebookページを作ることを宣言、
4月には、（外注せずに）私が作ることを宣言、
5月の連休明けに、私が作成したページの出力を全員に配布して説明。
そして一昨日、“インターネットの海に飛び込む”つもりで、
それまで非公開にしていたページの公開に踏み切ったのだ。
まだ、私自身のFacebookのウォールに書き込んだり、
Facebook上の友達のうち興味を持っていただけそうな方にお知らせしたり、
私自身のTwitterアカウント(africangray)でつぶやいただけで、
月刊『アイ・エム・プレス』誌上や弊社Webサイト上では告知していないので、
ファンの数（Facebookページで「いいね！」を押してくださった方の数）は
限られているのだが、これから下記のメディアを使って、
徐々に、そして丁寧に、告知を行っていく予定である。
①弊社が発信しているメルマガ　3種類
②月刊『アイ・エム・プレス』誌上（6月25日発行号）～
③弊社Webサイト（オフィシャルサイト）
④弊社販促物（在庫がなくなった都度入れるか、シールを作るか思案中）
⑤名刺（オフィシャル名刺＜？＞に入れるか、別途、カードを作成するか思案中）
あと、何か忘れているものはないかな～？？
立ち上げに当たって苦労したのは、前述したプロフィール画像の一件と、
あとは私自身のFacebookのアカウントが個人のメアドで作成したものだったので、
連休中はそれでOKだったものの、連休が明けて会社が始まってみると
会社で作業できないことが不便になり、
私のFacebookアカウントのメアドに会社のメアドを加えたところ、
それがきちんと機能するようになるまで時間がかかったことかな。
でもこれはもしかしたら、Facebookページを未公開のまま
作業をしていたからかも知れず、そこのところは良く分からない。
さらに、個人のメアドと会社のメアドの双方が登録されているのか、
個人のメアドから会社のメアドに変更されたことになっているのかも、
実はよく分からないのであった。[[pict:zzz]]
以上、今日は私の手作りのFacebookページ立ち上げ記をご紹介した。
Facebookのアカウントをお持ちの方は、ご自身のFacebook画面の検索窓で
ぜひ「アイ・エム・プレス」で検索してみてください。
そしてお気に召したら、ぜひページ上部の「いいね！」をクリックしてくださいね！[[pict:wink]]